交通博物館|東京都千代田区

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写真２

1952年(昭和27)に日本ヘリコプター輸送(現、全日空)がアメリカから買った２機の内の１機で、日本に現存する最古の航空事業用のヘリコプター

写真１０：大井川(静岡県)を人を乗せて渡った「輦台(れんだい)」

1880年(明治13)に北海道初の鉄道で走ったアメリカ製の機関車

交通博物館
TRANSPORTATION MUSEUM
閉館
(2007年10月、埼玉県さいたま市で鉄道博物館としてオープン)

千代田区神田須田町(かんだすだちょう)１丁目

撮影日：2005/9/1

写真１：マレー式機関車(左)とＣ５７型機関車(右)

マレー式機関車：フランスのマレーが考案した大正時代に勾配区間で貨物列車用に使われた
Ｃ５７型：1940年(昭和15)に製造され、1975年(昭和50)を最後に旅客列車を引いていた

概要

1921年(大正10)に鉄道開業５０周年記念で東京駅の高架下に鉄道博物館として開館した
1936年(昭和11)に現在の場所に移り、交通博物館に改称し、交通全般について扱うようになった
2006年(平成18)5月閉館
- 2007年(平成19)10月に埼玉県さいたま市大宮区で鉄道博物館としてオープンした

写真９：弁慶号機関車

写真８：ボーイング７４７型旅客機のタイヤ

写真６：上にベル４７Ｄ型ヘリコプター

アメリカのフランクリン社が1930年(昭和5)に製造した高級乗用車

写真７：フランクリン・セダン

写真５

1872年(明治5)に日本初の鉄道が新橋(現、汐留)－横浜間(現、桜木町)で開業したときに使われたイギリス製の機関車

写真４：１号機関車(重要文化財)

写真３：模型鉄道パノラマ運転場

写真２：建物外観

■東京都千代田区交通博物館の情報、地図、概要

■チケット