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■国立天文台
写真11:光赤外干渉計
2台以上の小さな望遠鏡を同じ星に向けて受けた光を1カ所に集めると、光の干渉によって複雑なパターンが生じ、これを解析することで1台の望遠鏡のようにできる
この干渉計では、口径30センチの望遠鏡2台が30m離れて置かれており、口径8.2メートルの
すばる望遠鏡
の約4倍の解像力が得られる