写真2:遺構再生展示

■発掘当時

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■東京都国分寺市東山道武蔵路遺構再生展示の情報、地図、概要

東山道武蔵路
とうさんどうむさしみち
遺構再生展示
東京都国分寺市泉町(いずみちょう)2丁目
グーグルアース座標=N35 41 57.50 E139 28 9.47
地図地図
撮影日:2007/3/18
写真1
概要
  • 東山道は都(みやこ(京都のこと))と地方の国府を結ぶ古代の幹線道路で全国の七道の一つ
  • 武蔵路は東山道の支路
  • 道路は7世紀の後半(飛鳥時代中〜後半)に造られ始め、11世紀の前半(平安時代中期)には廃れたと考えられている
  • ここでは、幅12mの道路が490mにわたって確認された
  • 地下約1mのところに埋め戻し、約300mの長さにわたって道路の側溝の位置と形状をアスファルトの色を変えて表示している
  • 道路面を復元したレプリカを展示している
  • 1993年(平成5)から1997年(平成9)まで発掘調査が行われ、2001年(平成13)に都の史跡に指定される

写真4

写真3:遺構再生展示

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写真3

写真2

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武蔵国分寺公園