■モニュメントの設置位置
都市景観形成事業の一つとして、市内に設置されたモニュメント。
2005年(平成17)時点で27体が設置されている。
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戦前
までは、東大和の農家では
養蚕
が盛んだった。
その蚕の繭をイメージしている。
写真2:「繭」
(公社大和芝中住宅内・芝中中央公園)
写真1:「いのしし」
(
郷土博物館
前)
写真1
写真2
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狭山丘陵
は昔、
いのしし
に農作物を荒らされて、村人は困っていた。
墓地に埋葬するたびにいのししが来て掘り返すので、通り道に穴を掘って防いだという。
その穴のいくつかが最近まで残っていたという。