中央大橋|東京都中央区

写真１２：一等水準点「交無号」標高3．24m

写真１１：一等水準点から望む　＞＞拡大

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写真４ (360度)　＞＞拡大

■東京都中央区中央大橋の情報、地図、概要

中央大橋

東京都中央区新川２丁目

グーグルアース座標=N35 40 19.21 E139 47 3.52

撮影日：P1,3～6-1,7～13=2010/9/29 P2,16～18=12/12　P14,15=12/17 P6-2,19=11/2/16

写真１

概要

1993(平成5)年に開通した隅田川にかかる橋
- 長さ約２１１m
- 隅田川はフランスのセーヌ川と友好河川提携をしているため、パリから贈られた彫像が設置されている
- 南側にはリバーシティ２１がある

動画(夜景)

高さの基準となる水準点は、全国主要道路に約２ｋｍおきに設置されている
- 日本の高さの基準である東京湾平均海面(標高０ｍ)は、1873(明治6)年～1879(明治12)年の間に近くの霊岸島で行われた潮位観測によって決定され、霊岸島に標石が設置された
- 1891(明治24)年、霊岸島に新しい水準点「交無号」が設置され、この水準点から同年、国会議事堂前(千代田区)に設置された日本水準原点の標高が決定された
- 「交無号」の「交」は水準路線が交差することを表し、「無号」は「０」を意味している
- 霊岸島の水準点が2006(平成18)年、現在地に移転された
- 現在の標石は1930(昭和5)年の移転時に作られたもの

写真３

写真２

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向こうは建設中の東京スカイツリー(墨田区)

写真１７：佃大橋から望む

写真１６：勝鬨橋から佃大橋越しに望む

写真１４

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写真１３：上流側

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写真８：下流側

写真７：上流側　＞＞拡大

1992(平成4)年、フランス・パリ市から東京都に贈られたもの
- 当時の市長はシラク氏(後の大統領)
- 本作品は1937(昭和12)年の「パリ万国博覧会」に出品されたものでもある

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写真６：彫刻「メッセンジャー」

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