横瀬町歴史民俗資料館|埼玉県横瀬町

本殿の中で御神体が安置されている所。

写真８：「千匹猿」

たくさんの「くくり猿」を糸で連ねたもので、「災難を去る」を「猿」と転じたもの。
母親が子供の成長の無事を祈って縫い、奉納された。
- くくり猿：猿が手足をくくられて動けない姿をあらわしている。

写真９：人形芝居の舞台の模型

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■埼玉県横瀬町歴史民俗資料館の情報、地図、概要

横瀬町歴史民俗資料館

埼玉県横瀬町横瀬

グーグルアース座標=N35 59 13.45 E139 6 10.64

撮影日：2008/11/19

写真１

概要

秩父地域に伝わる考古・歴史・民俗の資料を収集・保管・展示している。

開館時間：9:00AM-4:30PM
休館日：月、祝、祝日の翌日、年末年始
入館料：\200

写真７：武甲山御獄(みたけ)神社の神輿形宮殿(しんよがたくうでん)のレプリカ

写真６ (360度)　＞＞拡大

写真３：結婚式での伝統食

写真２：横瀬の民話

■記念スタンプ

■チケット

写真１

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明治以降、武甲山御獄神社の秋祭りに花火が奉納されていたが、1923(大正12)年の関東大震災のとき奉納花火は中止され、その費用が被災者の救援に使われた。
これ以降、この花火は見られなくなったという。

写真５：「和田河原の花火」

写真４：「ハレの日の共有道具」