埼玉県小鹿野町の記事
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未記入は朝日新聞(東京多摩版)
■行事
2011.01.16
  • 今年の吉凶は…「後半少し持ち直す」 馬上のクダゲエ
  • 粥(かゆ)と竹で今年の吉凶を占う県選択無形民俗文化財の「馬上(もうえ)のクダゲエ(管粥)」が、小鹿野町藤倉の馬上地区にある諏訪神社で催され、景気は「昨年とほぼ同じ」とのご託宣だった。
    • 三十数戸の同地区に江戸時代から伝わる小正月の行事。
    • 14日にしの竹を約10センチに切りそろえた管45本を粥と炊く。
    • 15日の日の出と共に、古老らが管を割って中の湿り具合を見て占う。
asahi.com
2009.03.11
  • 粥かこみ ひな祭りの野遊び
  • オヒナゲエ 地図
  • ふるさと芸能めぐり
  • 桃の節句からひと月遅れの4月3日(月遅れ)、河原沢川で、子どもたちがお粥を炊いて、食べながらひな祭りを祝う。
    • 春に野遊びをして外で飲食する風習とひな祭りが一緒になった行事と言われ、この地方では粥を「ケエ」と言うことからオヒナゲエと呼ばれる。
  • 河原に石を積んで長円形の囲いと、お粥を炊くかまどを作り、石積みの北側におひな様を飾る。
    • 男の子は燃料や道具運びなどの力仕事を、女の子はお粥作りを担当。
    • 「キャンプの煮炊きみたいでしょう」と、「河原沢おひなげ保存会」会長(68)
    • 見物客も多く訪れる。
    • 国選択無形民俗文化財指定。
◆歌舞伎 公式HP→小鹿野歌舞伎(小鹿野町HPページ・動画あり)
2008.07.06
  • 「歌舞伎の町」で署員が「白浪五人男」
2007.04.11
  • みんなの誇り「歌舞伎のまち」
  • 小鹿野歌舞伎
  • ふるさと芸能帳