長野県松本市(四賀地区・旧四賀村域)の記事
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■目次
 
四賀化石館 >>目次
         
2008.03.27
  • クジラに「救世主」期待
  • 入館者数減で対策
  タウン情報
2008.02.20
  • シガマッコウクジラ 化石の立体模型公開
  信濃毎日新聞
  • クジラの骨格 立体的に
  • レプリカ完成
  市民タイムス
2007.08.22
  • 貝の世界知る特別展
    • 県内で発見の化石も紹介
  • 国内外の貝と県内で見つかった貝の化石を紹介する特別展「信州の海と貝たち」。
    • 暖流と寒流で貝の形や色合いが違う傾向があり、「冷たい海の貝は地味だが、暖かい所の貝は色がきれいで形も多様」と化石館専門員。
信濃毎日新聞
2007.05.26
  • 四賀の化石は「陰茎骨」
  • 1500万年前の海生ほ乳類
  • 世界最大級 国内で
  • 四賀で約40年前に発掘され、長く正体が分からなかった化石が、1300万年〜1500万年前の大型海生哺乳類の陰茎骨であることが分かった。
    • 横浜国立大学名誉教授で、群馬県立自然史博物館館長が研究報告書で発表した。
    • 発掘された部分だけで長さが43センチあり、確認されているものでは世界最大級という。
    • 国内では初めての事例。
    • 先端部分3分の1程度が欠損しており、全体の長さは約70センチにもなる。
  • 化石はこのほど四賀化石館に寄贈された。
市民タイムス
2007.05.19
  • シガマッコウクジラ 7メートルの化石 複製化
  • 触れながらの学習に活用
  • 県天然記念物のシガマッコウクジラの化石のレプリカが制作されることになった。
    • 来館者が立体的に見て学べるようにと計画した。
  • シガマッコウクジラの化石は、1986年(昭和61)に地元の小学生が保福寺川の約1400万〜1500万年前の地層で発見した。
    • 現在のマッコウクジラにはみられない形態があり、世界に1例の貴重な資料とされる。