■本丸
撮影日:2007/4/15
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写真5
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写真3:黒門(内側)
写真2:黒門
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この桜はすでに散っていた。
つなぎの桜の逸話
熊本城主の
加藤清正
が、江戸からの帰りに松本城に立ち寄った。
松本城主はお土産に「2頭の馬の気に入った方を差し上げよう」と言った。
その時清正は、選択眼をもってその2頭を選ばれたのだから、自分たちがそれをまた選ぶのは申し訳ない。
2頭ともいただくのが礼儀である、として2頭をもらって行ったという。
これを伝え聞いた人々はさすが清正公だと称賛したという。
その馬をつないだというのがこの桜の木だという。
写真6:清正公駒つなぎの桜