写真6 >>拡大

写真5 (360度) >>拡大

Top|日本|神奈川県|愛川町

写真8:ダム上の展望台

■神奈川県愛川町宮ヶ瀬ダムの情報、地図、概要

写真9:展望台から >>拡大

宮ヶ瀬ダム
みやがせダム
神奈川県愛川町半原(はんばら)
グーグルアース座標=N35 32 31.74 E 139 14 56.64
地図地図
撮影日:2010/11/12
写真1
概要
  • 洪水対策などのため相模川の支流である中津川に建設された重力式コンクリートダム
    • ダムが建設される前は、風光明媚な中津渓谷として知られていたという。
    • ダム
      • 洪水対策、水道水源、発電、河川環境の保全などを目的としている。
        • 県の人口の90%の上水道を供給するという。
        • 水没地域住民の集団移転地である厚木市宮の里の地名は、宮ケ瀬の「宮」の字をとって新しくつくられたものだという。
      • 高さ156m。
      • ダムによって誕生した宮ヶ瀬湖ダム湖百選に選ばれている。
      • 総事業費約4000億円の日本最大級のダム事業だという。
    • 沿革
      • 1972(昭和47)年、中津川大洪水
      • 1987(昭和62)年、本体工事開始
      • 1998(平成10)年、宮ヶ瀬湖満水
      • 2001(平成13)年、宮ヶ瀬ダム事業完了
    • ---------
    • 観光放流
      • 毎週水曜日、第2日曜日の午前10時と午後2時に、観光を目的とした放流が行われる。
    • インクライン
      • ダムの上部と下部をエレベーターで結ぶほか、建設時に使われたインクラインが観光用の乗り物としてある。
    • 水とエネルギー館
      • ダムの左側に水とエネルギー館がある。
    • 県立あいかわ公園
      • 下流側は公園として整備されている。
  • 2011(平成23)年、東日本大震災おいての原子力発電所停止による電力不足に対応するため、観光放流が一時中止された。
    • 節電のため、水とエネルギー館が閉鎖された。
ビデオ映像あり動画
個別
石小屋ダム動画あり
インクライン*+動画あり
観光放流+|動画あり
水とエネルギー館+動画あり
公式HP
宮ヶ瀬ダム周辺振興財団

写真11:ダム下部のエレベーターに向かう通路

写真10:ダムから、あいかわ公園の「風の丘」を望む

写真10

写真9

写真7

写真6

写真5

写真4

写真3

写真2

写真1

宮ヶ瀬湖
あいかわ公園
愛川町郷土資料館
水とエネルギー館
パークセンター
石小屋ダム
観光放流
インクライン
相模原市
清川村

Top|日本|神奈川県|愛川町

写真7

写真2

写真3

写真4:遊覧船