上毛かるた |
じょうもうかるた |
- 群馬県の歴史上の人物や名所、名産等が読まれているかるた。
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- 1947(昭和22)年、浦野匡彦(後に二松学舎大学学長に就任)が、敗戦後の荒廃した国土で、子供たちに夢と希望を与え、郷土愛と日本国民としての誇りを持ってもらいたいと、上毛新聞紙上で発表、編纂委員会が公募句を選んだ。
- 1948(昭和23)年、第1回上毛かるた競技県大会が開催された。
- 大会は現在(2009時点)も毎年2月に行われている。
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- 上毛はかつての地方行政区分で、現在の群馬県とほぼ同じ区域だった上野国(こうずけのくに)の別称。
- 「上毛かるた」は財団法人群馬文化協会の登録商標になっている。
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関連HP |
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2009.12.13 |