たこ焼き |
たこやき |
- 小麦粉を水に溶き、中に細かく刻んだ蛸(たこ)の小片を入れ、干しえび、粉末かつお、青のり、紅しょうが、刻みネギもごく少量加え、鉄板の型に流し込んで焼いた軽食またはおやつとして食べられる大阪発祥と考えられている食べ物。
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- 型は「蛸の頭」状に直径4cmほどの半球形をしている。
- 一般的には、たこ焼き用ソース、または普通のソースをかけて食べる。
- 大阪の天満天神(てんまてんじん)の縁日や盛り場などの屋台売りの食べ物で、昭和の始めからあったが、戦後、物資が出回るにつれて、東京やそのほかの都市でもたこ焼き商(あきな)いがみられるようになった。
- 大阪の一般家庭には一家に一台必ずたこ焼き器(鉄板)がある、とまことしやかにいわれていることは有名。
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関連HP |
築地銀だこ(株式会社ホットランド) |
大阪たこ焼きミュージアム(ユニバーサル・シティウォーク大阪) |
お台場たこ焼きミュージアム(デックス東京ビーチ) |
■たこ焼き
2012/1/28 |
2012.04.19 |