修験道 |
しゅげんどう |
- 日本固有の山岳信仰と密教、道教などが結びついて、山の中での修行を重視する実践的宗教。
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- その行者(ぎょうじゃ)を修験者(しゅげんじゃ)、山伏(やまぶし)という。
- 奈良時代の役行者(えんのぎょうじゃ)が始めたとされる。
- 民間に伝えられた山人や天狗の説話も修験道の中にとり入れられ、天狗は山伏姿で描かれるようになった。
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■昔から修験道の場として知られた黒山三滝(埼玉県越生町)
2010/3/17 |
■修験道の場だった日原鍾乳洞(東京都奥多摩町)
2007/12/1 |
■修験道の道場である高尾山薬王院本殿(東京都八王子市)
2007/11/13 |
■かつて修験道の寺があった岩殿山(山梨県大月市)
2005/5/26 |
2010.7.29 |
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