集団就職
しゅうだんしゅうしょく
地方の中学・高校の卒業生が、集団で都会の会社などに就職すること。
特に、
高度経済成長
期の1960(昭和35-)年代に行われた政策的な集団就職を言う。
就職者たちが地方から乗る専用の臨時列車を集団就職列車と呼んだ。
上野駅に到着する姿を描いた1964(昭和39)年に発表された
井沢八郎
が歌った「
あゝ上野駅
」はヒットした。
■「あゝ上野駅」の歌碑−
上野駅
上野広小路
(ひろこうじ)
口前
(東京都台東区)
2009/11/10
2009.12.8
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