石幢
せきどう
仏堂などを飾る布である幢
(どう)
を石で表したもの。
インドで仏殿など前に立て、それが唐・宋時代の中国に伝わり、大理石製の八角の石造物をつくることが流行した。
それが日本に伝わり、六角の小型のものが多くつくられた。
参考:Wikipedia
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普済寺
(東京都立川市)
の国宝・六面石幢
2005/9/13
2014.09.28
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