酒饅頭
さかまんじゅう
麹菌
(こうじきん)
によって発酵させて皮の食感を出した
饅頭
。
鎌倉・室町時代
(約500〜800年前)
に、
山芋
の粘りを使って皮の食感を出した薯蕷
(とろろ)
饅頭とともに中国から伝わった、饅頭の原点といえる伝統的な饅頭。
製造の過程が
酒
の製造過程と似ているため、饅頭から酒の香りがすることから名が付いた。
■「ねぶた」酒まんじゅう(
羽衣ねぶた祭り
にて)
(東京都立川市)
2010/8/14
■酒まんじゅう(
二宮神社しょうが祭り
で)
(東京都あきる野市)
2008/9/8
2010.08.15
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