漆
うるし
Lacquer Tree
中国、チベット、インドなどの高原地帯を原産地とするウルシ科の落葉高木。
塗料にしたり、ろうをとったりするために、日本各地の山地や川岸などで古くから栽培されている。
幹を傷つけてうるし液をとり、果実の皮からろうをとる。
うるし液は
漆器
に使われる。
葉や幹に触れるとかぶれる。
2010.1.7
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