山本有三
やまもと ゆうぞう
大正時代から昭和にかけての劇作家・小説家。
1887(明治20)-1974(昭和49)
栃木県生まれ。
主な作品に小説「
女の一生
」、「
真実一路
」、「
路傍の石
」、戯曲「
米・一俵
」などがあり、逆境に耐える人間を描いている。
戦後、参議院議員になる。
■
山本有三記念館
(東京都三鷹市)
2005/8/11
関連
沿岸部が『真実一路』の舞台となった千葉県
いすみ市
2010.02.10
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