人物
山田耕筰 やまだ こうさく
  • 大正から昭和にかけての作曲家・指揮者・音楽評論家。
  • 1886(明治19)年-1965(昭和40)年
  • 1930(昭和5)年まで名前の表記は耕作。
  • 日本の近代音楽界の先駆者、育ての親。
  • 東京音楽学校(現、東京芸術大学)声楽科、研究科を経て、1910(明治43)年にドイツ・ベルリンへ留学し、作曲を勉強する。
    • 留学時代に交響曲や交響詩など、日本人作曲家による最初のオーケストラ作品を書いた。
  • 作品総数は約1600曲に及ぶが、童謡や歌曲が知られている。
  • 文化勲章、フランスのレジオン・ドヌール勲章などを受けた。
  • 翌知られている歌
    • 「待ちぼうけ」(1924(大正13)年)(作詞:北原白秋)・・試聴(1番目)/YouTube
    • 「からたちの花」(1925(大正14)年)(作詞:北原白秋)日本の歌百選・・・試聴(同上)(10番目)/YouTube
    • 赤とんぼ(1927(昭和2)年) (作詞:三木露風)日本の歌百選
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    • 「ペチカ」(作詞:北原白秋)・・・試聴(2番目)/YouTube
    • 「砂山」(作詞:北原白秋)・・・試聴(同上)(6番目)/YouTube
    • 「あわて床屋」(作詞:北原白秋)・・・試聴(同上)(7番目)/YouTube
    • 「この道」(作詞:北原白秋)日本の歌百選・・・試聴(同上)(13番目)/YouTube
    • 「兎のダンス」(作詞:野口雨情)(中山晋平作曲ともある)・・・試聴YouTube
  • 参考:エンカルタ2007/Wikipedia
■山田耕筰「赤とんぼ」歌碑・・・西多摩霊園(東京都あきる野市)

2011/5/2
2011.08.29

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