人物 |
杉田久女 |
すぎた ひさじょ |
- 情熱的かつ奔放な作風で知られる明治時代から昭和にかけての俳人。
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- 1890(明治23)年-1946(昭和21)年
- ホトトギス派の中心人物となったが、一時、家庭不和などが原因で句作をやめ、1932(昭和7)年には女流俳人だけの「花衣」を創刊。
- 「ホトトギス」の同人となるものの、常軌を逸した行動や、才気と勝気の性格が災いして1936(昭和11)年には同人を除名される。
- その後は句作から遠ざかり、精神を病んで不遇のうちに没した。
- 現代の俳人で、小説や芝居の題材に最も多くとり上げられる人物という。
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- 参考:エンカルタ2007/YAHOO!百科事典/Wikipedia
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■久女の句碑・・・城山公園(長野県松本市)
2011/5/31 |
2011.08.11 |