白洲正子
しらすまさこ
随筆家。
1910(明治43)年-1998(平成10)年
仏像から日用雑器まで東西の古美術に親しみ、自分の感ずる美を生涯追求した。
父は、貴族院議員や枢密院顧問官をつとめ実業界でも活躍した
伯爵
だった。
1929(昭和4)年、
白洲次郎
と結婚する。
1940(昭和15)年、現・東京都
町田市
に
疎開
したときに住んだ
武相荘
が現在、記念館として公開されている。
関連HP
■町田市ゆかりの作家として
町田市民文学館
のパネルと著書で紹介
(東京都町田市)
2009/11/6
2010.2.9
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