尾崎紅葉
おざき こうよう
明治時代
を代表する小説家。
1867-1903(明治36)年
数多くの新聞小説を発表する。
貫一・お宮の『
金色夜叉
』(1897(明治30)年-1902(明治35)年/絶筆)が有名。
お宮が金に目がくらんで他の男と結婚するのを恨んだ貫一が、高利貸しとなって復讐しようとする話。
セリフや歌も有名。
■尾崎紅葉の新聞連載の随筆にも登場する
五家宝
(埼玉県熊谷市)
2009/4/12
2010.3.10
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