人物
小口太郎 おぐち たろう
  • 作詞した「琵琶湖周航の歌」が有名な長野県岡谷市出身の科学者・歌人。
  • 1897(明治30)年-1924(大正13)年
  • 東京帝国大学(現・東京大学)在学中に、通信関係の発明で日本を含む8カ国の特許を得ている。
  • 26歳で早世。
  • 琵琶湖周航の歌
    • ”われは湖(うみ)の子さすらひの・・・”
    • 水上部(ボート部)に入っていた京都の第三高等学校(現、京都大学)時代に作詞した。
    • 1971(昭和46)年、歌手の加藤登紀子が歌い、広く知られるようになる。
    • 歌がつくられた滋賀県高島市に琵琶湖周航の歌資料館がある。
    • 2009(平成21)年、琵琶湖大橋(滋賀県大津市・守山市)メロディーロードが設置された。
    • 試聴(No.8)YouTube
  • 参考:エンカルタ2007/Wikipedia
関連HP
滋賀県高島市
・・・琵琶湖周航の歌(曲演奏あり)
琵琶湖周航の歌資料館(滋賀県高島市)
(諏訪湖)湖畔公園の小口太郎像(長野県岡谷市)

2011/1/29
2011.03.31

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