中村草田男 なかむら くさたお
  • 昭和時代の俳人。
  • 1901年(明治34)-1983年(昭和58)
  • 高浜虚子に入門して俳句を学び、後に俳句界の指導的立場になる。
  • 有名な句
    • 降る雪や 明治は遠く なりにけり
      • 1931年(昭和6)に大学生の草田男が母校の青南小学校(東京都港区)を訪問した際に詠んだもの。
      • 1977年(昭和52)、青南小学校の創立70周年の時、玄関脇に建立された句碑を草田男自身によって除幕された。
      • 青南小学校のホームページでは、校長先生のブログで、「草田男の句碑のことが紹介された記事が新聞に載った」と書かれた以外は、草田男のことは紹介されていない。(2008.04時点)
関連HP
中村草田男(港区ゆかりの人物データベース)
2011.04.05

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