- 1847-1901年(明治34)
- 土佐藩(現・高知県)の足軽の子として高知に生まれた。
- 1865年(慶応元年) 藩の留学生として長崎でフランス学を学ぶ。
- 1871年(明治4) 司法省から派遣されて、岩倉具視の使節団に同行してフランスに留学する。
- 1874年(明治7) 帰国後、東京外国語学校(現、東京外国語大学)の校長になる。
- 1882年(明治15) 雑誌の連載でルソーの社会契約論、人民主権論などを紹介して「東洋のルソー」と呼ばれる。
- 1890年(明治23) その後、保安条例で東京を追放されるが、この年、第1回総選挙で衆議院議員に当選する。
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