人物・歴史
源頼義
みなもとのよりよし
平安時代
中期〜後期の武将。
988〜1075
平直方
(たいらのなおかた)
に娘婿として迎えられ、直方の所領だった鎌倉
(神奈川県鎌倉市)
の地を譲り受け、それが後世、源氏が鎌倉に幕府をひらくきっかけになったといわれる。
1051(永承6)年から奥州で起きた
前九年の役
は、武名を最も高めた事件だった。
鶴岡八幡宮
(鎌倉市)
は、頼義が前九年の役後の上京の途中、鎌倉の由比
(ゆい)
郷に石清水
(いわしみず)
八幡宮を
勧請
したことに始まる。
参考:エンカルタ2007
■頼義ゆかりの「旗かけの松」
高幡不動尊万燈会
にて
(東京都日野市)
2006/11/22
2011.03.07
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