五木寛之
いつき ひろゆき
小説家
1932(昭和7)年-
生後まもなく両親と朝鮮に渡る。
敗戦直後、ソ連進攻により母が死亡、38度線を歩いてアメリカ軍の収容所にたどり着く。
主な作品
1966(昭和41)年、「さらばモスクワ愚連隊」小説現代新人賞
1967(昭和42)年、「蒼ざめた馬を見よ」
直木賞
1974(昭和49)年、翻訳を手がけた「かもめのジョナサン」がベストセラー。
1976(昭和51)年、「青春の門」吉川英治文学賞
1998(平成10)年、「大河の一滴」がベストセラー、2001(平成13)年に映画化。
関連HP
五木寛之作品BLOG
五木寛之図書館
■五木寛之原作の映画「戒厳令の夜」に登場する絵画を制作した挿絵画家、竹中英太郎の
竹中英太郎記念館
(山梨県甲府市)
2008/5/9
■企画展「五木寛之の百寺巡礼」展をやっていた
SGI信州ゴールデンキャッスル
(長野県松本市)
2007/8/24
2010.2.5
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