パノラマ
panorama
高台で広い範囲を見渡せる風景、広い視野の写真などをいう。
言葉の基になった装置
1788年
(日本−江戸時代中期)
、イギリスの美術家リチャード・パーカーによって創案された、半円形に湾曲した背景画などの前に草木や人物などの模型を配し、広い実景を見るような感じを与える装置。
(YAHOO!百科事典)
1792年、スコットランドの画家ロバート・バーカーによって作られた、内部から見られる円筒周面に、風景画などを描いたもの。
(Wikipedia)
日本では1890(明治23)年、
上野公園
(東京都台東区)
で開催された第3回内国勧業博覧会に登場したパノラマ館が最初。
日露戦争時に最盛期を迎え、衰退していった。
参考:Wikipedia・YAHOO!百科事典
関連
ジオラマ
2010.11.17
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