妙見
みょうけん
妙見菩薩のこと。
妙見神
(みょうけんしん)
とも呼ばれる。
中国の古代思想から来ており、
北斗七星
(または
北極星
(
北辰
(ほくしん)
とも言う))を神格化したもの。
北斗七星の第7星(破軍星)は弓箭
(きゅうせん)
(戦
(いくさ)
)の神。
「妙見」とは「優れた視力」の意味で、善悪や真理をよく見通すことをいう。
■妙見菩薩
高崎白衣大観音
(群馬県高崎市)
2010/6/1
■
妙見宮
(東京都日の出町)
2005/11/25
2010.7.29
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