突然変異
とつぜんへんい
Mutation
染色体
や
遺伝子
など
遺伝
に関係する物質に生じる構造的な変化と、それによって生じる表現型の変化をいう。
突然変異を生じた個体は突然変異体(
ミュータント
)と呼ばれる。
それが致死作用をもっていない限りは子孫の細胞や個体に伝えられる。
突然変異は基本的には遺伝子が複製されるときの誤りと考えられ、遺伝情報の複製機構のレベルの違いに応じて、
ゲノム突然変異
、
染色体突然変異
、
遺伝子突然変異
の3つに大別できる。
参考:エンカルタ2007/YAHOO!百科事典
2011.02.20
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