夏日・真夏日・猛暑日
熱帯夜 |
なつび
まなつび
もうしょび
ねったいや |
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- 夏日:
- 真夏日:
- 猛暑日:
- 最高気温が35度以上の日のこと。
- 2007(平成19)年に新たに制定された。
- 熱帯夜:
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関連の記事の要約 (無記入は朝日新聞) |
猛暑日 |
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- 2007.07.25 猛暑日
- 気象庁が今年4月から、天気予報や解説などで使う新語として定義した。
- コンクリートやアスファルトに覆われた都市部から熱が逃げず、郊外より気温が上がるヒートアイランド現象などが原因とされている。
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- 2006.11.27 35度以上猛暑日 気象庁が新用語案
- 地球温暖化や都市化の影響で、最高気温が35度以上になる日が増えていることから、気象庁は天気予報で「猛暑日」という用語を使う方針を決めた。
- 1日の最高気温が35度以上の日が1990(平成2)年以降急増。
- 主要都市(東京、名古屋、大阪、福岡)の合計で、この10年335日と、1967(昭和42)年〜1976(昭和51)年の3倍近くになっている。
- このため熱中病予防のためにもわかりやすい言葉を求める声が出ていたことから、気象庁は一般的な「猛暑」を活用することにした。
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熱帯夜 |
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- 2007.08.27 暑かった!東京・大阪 8月平均気温 熊谷・多治見よりも・・・ 連日の熱帯夜響く
- 埼玉県熊谷市や岐阜県多治見市で国内最高の40.9度が出たこの8月。
- 平均して暑かったのは大阪や東京だった。
- 熱帯夜が多く、都市化によるヒートアイランドが猛暑を加速させていた。
- 東京都心は、極端な雨の少なさも影響した。
- 平年の4%と観測史上最低。
- 夕立がほとんどなく、昼の暑さが夜まで残った。
- 16日夜から17日朝にかけては30度を下回らず、観測史上最も暑い「真夏日の夜」となった。
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2010.7.29 |
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