二十四節気
穀雨
こくう
”百穀を潤し、芽を出させる雨”という意味で、
二十四節気
の一つ。
清明
から15日目で、太陽の
黄経
が20度に達したときで、
新暦
では4月21日頃。
このころとくに雨が多いというわけではないが、降れば
菜種梅雨
(なたねづゆ)と
いうこともある。
北国ではストーブをしまい、東日本では冬服を脱ぎ、西日本では
フジ
の花の咲き始める季節。
参考:YAHOO!百科事典
関連HP
Nippon Archives
(京都電気鉄道株式会社)
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京都二十四節気
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穀雨
2012.05.04
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