歴史
北前船
きたまえぶね
江戸時代から明治時代にかけて、日本海沿岸から中国地方をまわって大坂(現、大阪)に至り、江戸に達する航路である西廻り海運に就航した
廻船
の
上方
(かみがた)
での呼称。
北前船は、大坂が北海道産品の集散市場として確立する江戸時代中期から隆盛に向かい、順風でなくても帆走可能な
弁才船
(べざいせん/べんざいぶね)
の大型化を図りつつ発達した。
参考:YAHOO!百科事典
*2011.07.16
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