常夜灯 じょうやとう
  • 現代では、保安などのため一晩中点けておく灯火をいう。
  • 歴史的には、夜道の安全のため、道しるべとして街道沿いに設置された。
    • また、港町などでは灯台の役目をした大型のものが設置された。
  • 神社仏閣では、多くは一対で安置され、供養のために昼夜ともし続けられる。
    • 寺社によっては、開かれて以来、灯し続けられているものもある。
  • 参考:YAHOO!百科事典/Wikipedia
■江戸時代末期の、狭山池の常夜灯(右側)(東京都瑞穂町)

2009/10/11
2011.04.06

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