印鑑
いんかん
一般的には印、はんこのこと。
印を押す行為は
押印
(おういん)
または
捺印
(なついん)
といい、紙などの上におされた跡は
印影
といわれる。
法令上の「印鑑」
は、将来の対照(照らし合わせ)のために、あらかじめ官公庁や銀行等に届けておく印影を意味する。
印鑑登録
印鑑が押した本人のものであることを証明するために、市町村に登録しておく制度。
登録した印鑑を
実印
(じついん)
という。
実印以外の印鑑を
認印
(みとめいん)
という。
公的な書類などには実印、宅配便の受け取り状などには認印が押されることが多い。
参考:エンカルタ2007
関連
印章
象牙
関連HP
印鑑本舗
ハンコヤドットコム
印鑑市場
■印鑑を持った媼
(おうな)(老女)
の像
幸せの丘ありあんす・マンモス象牙美術館
(山梨県甲府市)
2008/5/9
2011.03.21
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