行事・食べ物 |
恵方巻/恵方巻き |
えほうまき |
- 21世紀に入った頃から急速に全国にひろまった、節分に食べると縁起が良いとされる太巻き寿司。
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- 食べる際の習わし
- 道教の方位の神である歳徳神(としとくじん)がいるとされる方角である「恵方」を向いて一気に食べる。
- これを「丸かぶり」する、という。
- 「かぶり」は一見、関西弁のようにも感じるが、辞書に「噛(かぶ)る」と載っている。
- 恵方は毎年変わる。
- 食べ終わるまで人と話してはいけない、とされる。
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関西の風習だったが、21世紀に入る前後にコンビニエンスストアなどが全国展開したため、急速にひろまった。
- 2002(平成14)年代後半に入った頃、寿司だけでなく、恵方巻きに似せたロールケーキやパンなども登場するようになった。
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2011.03.06 |
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