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コロラド川の水量低下
その理由として、
1999年(平成11)からの5年連続の干ばつ
灌漑農業への大量供給
アメリカ西部の人口増加(50年間で3倍)
観光都市の過剰需要
また、水源のロッキー山脈で雪や雨の降雨量が減っている
上流のパウエル湖は1999年は満杯だった
。
2000年頃から水位が下がり始め、現在は半分の貯水量
33メートル水位が下がった。
このまま対策を講じなければ、後わずか13年で50%の確立で
パウエル湖が消滅
するという予測。
2008.06.04 日本テレビ「リアルタイム」より