ワット・トライミット
Wat Trimit
撮影日:2000/9/23
写真1
右端に見えるガラスの中の写真はカモフラージュされていた時のもの。
概要
高さ3m、重さ5.5t、時価120億円を超えるといわれる金の仏像。
この仏像はもともと市内の別の朽ち果てた廃寺(使われていない寺)にあったが、
漆喰
に塗り固められてカムフラージュされていて誰も見向きもされなかった。
1950(昭和25)年に仏像を移転することになり、クレーンで持ち上げたが、異常に重くてクレーンが壊れてしまったので作業員はあきらめて家に帰ってしまった。
その夜、雨が降り、翌日作業員が、仏像を見ると、漆喰が剥がれて金が見えていた。そこで初めて黄金の仏像であることが分かったという。
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