別館 ラッカー・パビリオン
アユタヤから移築され、17世紀シャム国(タイ)の文化を伝える貴重な建築物で、タイ仏教寺院風の屋根を持つ、高床式の建物。
チャオプラヤー川の岸にある
修道院
の中にあった。
チュンポット王女は、他のいくつかの寺院を建てる事の代償として、このパビリオンを彼女のパレスに移すことを大修道院長から許可された。
その際、腕の良い画家たちが、内壁の金と黒の漆塗りの絵を復元するために雇われた。
■チケットのおまけについてくるウチワ
スアン・パッカード宮殿
Suan Pakkad Palace
撮影日:2000/11/19
概要
ラーマ5世の孫であるチュンポット殿下夫妻の旧住居。
芸術・文化に関心を持ち、若い多くのタイ芸術家たちのパトロンであった夫妻は1952(昭和27)年、彼らのために奨学金を得る目的で、宮殿内の迎賓館にそれまで趣味で収集してきた古美術品を展示し、一般公開した。
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