コスタリカ |
コスタリカの石球 |
コスタリカのせっきゅう
Stone spheres of Costa Rica |
- 1930(昭和5-)年代の始め、中米のコスタリカの密林で発見された石の球体。
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- 西暦300〜800年(日本=古墳時代−奈良時代)に存在したディキス石器文化時代のものと考えられている。
- 現在までに大小200個以上発見され、最大のものは直径2mを超える。
- 直径の誤差が0.2%以下のものや、直径の誤差が1ミリ以下という同じ大きさの2つの球体が報告されている。
- 加熱と冷却の繰り返しで表面を崩していき、その後、固い石で削っていけば、時間はかかるが、現在でも当時のものと考えられる方法で再現できるという。
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2016.02.14 |