豫園の歴史
西暦
中国-年代
豫園-出来事
日本-年代
1559
明
四川省の布政使という役人だった'潘允端
(はんいんたん)
' が故郷を懐かしむ父'潘恩
(はんおん)
'のために造営を着工。
戦国期
1577
完成
安土桃山
1760
清
潘允端の死後、荒れ果てたが、庭園の管理が'城隍廟
(じょうこうびょう)
'の道士に移り、20年の歳月をかけて楼閣を建て、石山を積み上げた。
江戸時代
1842
アヘン戦争に勝利したイギリス軍が徹底的に破壊した。
1860
'太平天国軍'が上海に進出すると、軍事拠点として欧州式兵房が建設されるなど、創建当時の面影を完全に失った。
1956
中華人民共和国
大規模な修復が始まる。
昭和時代
1961
一般公開される。
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