猗 |
|
音読み |
|
訓読み |
|
意味 |
- あ。ああ。感心して発する声。
- うるわしい。なよなよとしなだれかかるさま。長く伸びているさま。
- 猗猗(イイ)」とは、しだれて茂るさま。横にはびこるさま。
- しごく。しごいて取る。
- よる。よりかかる。
- 「猗儺(アダ)」とは、なよやかなさま。
|
解字 |
|
頤 |
|
音読み |
|
訓読み |
|
意味 |
- おとがい。あご。上下左右から口を囲んでいるあご。下あご。
- あごをしゃくりあげる。あごでさしずする。
- やしなう。栄養をとらせてやしなう。転じて、中にかこんで大事に育てること。
- 周の易の六十四卦(カ)の一つ。
- 語調を整える助辞。「夥頤(カイ)(おやまあ)」
|
解字 |
- 左側の字は、下あごをたてにして描いた象形文字。
- 頤はそれを音符とし、頁(あたま)を加えた字。
|
韵 |
|
音読み |
|
訓読み |
|
名付け |
|
意味 |
- ひびきや調子がまろやかに調和している音節や字音。「押韻(韻をふむ)」
- 中国語の一音節のうち、はじめの子音を除いたのこりの、母音を中心とする部分。《対語》⇒声(音節のはじめの子音)。「韻母」「畳韻(丁寧(テイネイ)のように韻が同じである二音節以上のことば)」
- ひびき。音のひびき。物事のおもむき。「余韻」「風韻」
- 韻をふんだ詩歌。《対語》⇒筆(散文)。「韻文」
- 詩歌のたしなみ。みやびやかな。風流な。
|
解字 |
|
|
|
音読み |
|
訓読み |
|
意味 |
|
解字 |
|
|
|
音読み |
|
訓読み |
|
意味 |
|
解字 |
|