保和殿
ほわでん
バオハーディエン
撮影日:2004/9/9
概要
明代1420年に創建。
翌年落雷により焼失、1441年に再建された。
建築上は滅柱法がとられ、宝座前の6本の柱が省かれて広い空間を作り出している。
明代、皇后と皇太子を冊立する儀式が太和殿(当時の皇極殿)で催されるとき、この保和殿(当時の建極殿)で礼服に着替え、太和殿に赴いた。
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