山梨県都留市の記事 |
|
■一般 |
|
|
|
|
2006.09 |
- 元気な街を取り戻そう
- Uターンの病院長走る
- 「都留カレー」「三世代合唱団」
|
- 「何とか元気な街の姿を取り戻せないか」と半世紀ぶりに郷里の都留市に戻った医師が、中学生時代の同級生らと輪になって、名物「都留カレー」の売り出しと「三世代”混成”合唱団」のデビューに奔走する。
- 市役所近くの中心街・高尾町通りは店を閉める店舗が軒を並べ、「シャッター通り」と呼ばれるほど。街の空洞化が目立った。
- 「老人と学生(市立文科大学)と子供」が多い、基幹産業がない、女性コーラスが盛ん、などといった都留市の特徴を分析した。
- 昨年1月戻ってきて、街並みの衰退ぶりに驚きました、と院長。
- やがては「都留カレー評判の店」を積極的にPRする考え。
- 「教育首都つる」を目指したまちづくりを推進する都留市は、食品の特産化活動を歓迎。
- 新名物として市商工会が開発、昨年から売り出し中の「都留パスタ・ニョッキ」も支援している。
|
道21世紀新聞 |
■リニア見学センター |
|
|
|
|
2007.05.21 |
- リニア試乗「関係者」限定
- 一般向け打ち切り、地元反発
- JR、議員後援会などには継続
|
- 実験線を運営しているJR東海は4月いっぱいで一般向けの試乗会を打ち切ると発表した。
- 同社が「関係者」とする特別枠に限って2年間ほど試乗会を続けることがわかり、地元で反発の声が上がっている。
- 1998年(平成10)から市民向けの試乗会を始め、当初は毎回、500人前後の狭き門を巡って希望者が殺到。応募倍率は100倍を超え、300人の募集に約12万人が応募することもあった。
- 延べ14万3732人が「時速500キロの世界」を体験した。
|
朝日新聞(東京多摩版) |
2005.11.22 |
|
- JR東海は、コスト削減などのために新開発した高温超電導磁石を搭載したリニアモーターカーの走行実験を始めた。
- これまでの磁石より約16度高いマイナス253度で運用できる。液体ヘリウムなどを使わずに冷凍機で直接冷却する。
|
共同通信 |
|