山梨県韮崎市の記事 (最終更新:2008.12.13) |
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未記入は朝日新聞(東京多摩版) |
◆事故 |
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2008.12.13 |
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産経新聞 |
■韮崎大村美術館 |
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2007.12.11 |
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信濃毎日新聞 |
2007.11.24 |
- 故郷の韮崎市に美術館を贈る北里研究所長 大村 智(さとし)さん(72)
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- 半世紀かけて収集した絵画や彫刻などの美術品は3500点。
- そのうち1500以上の作品を先月開館した韮崎大村美術館ごと故郷の韮崎市に贈る。
- 展示・所蔵品の購入費だけで総額5億円にのぼり、美術館の建設費も2億円以上。
- 微生物が作る有機化合物360種を発見した有機化学の権威。
- うち17種が医薬品として実用化され、米メルク社と共同開発した抗寄生虫薬イベルメクチンは、熱帯病の河川盲目症の予防・治療薬として年間7千万人に使われている。
- 関連の特許料は北里研究所に入った分だけで250億円。
- だが、本人は「食べるだけで十分」と、研究所の経営再建や病院建設にも巨費を投じた。
- 残りを美術品の収集に充てた。
- 「美しいところに有為な人材は育つ」が持論。
- 美術館からは八ヶ岳や富士山が一望。
- 「スイスに負けない景観と美術品を通し、子供たちの心を育みたい」
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2007.10.14 |
- 故郷に美術館プレゼント
- 北里研究所長
- 5億円相当
- 韮崎市感激
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- 10月27日開館。
- 大村さん(72)が、もともと故郷のためにと造ったもの。
- 土地・建物、数千点に及ぶ美術品を、開館から1年後に市に一括して引き渡すという。
- 大村さんは1990年(平成2)から北里研究所の理事、所長を務め、女子美術大学の理事長も務めている。
- 約40年間の研究生活で約360種の微生物由来の新たな天然有機化合物を発見。
- そのうち17種は、医薬品や農業用薬剤として世界中で使用された実績を持つ。
- 特にアメリカ・メルク社と共同研究で開発した寄生虫駆除薬イベルメクチンは、熱帯病のオンコセルカ症(河川盲目症)の代表的な予防・治療薬として年間約6千万〜7千万人に使われているという。
- これらの薬の大ヒットで、大村さんは巨額の特許料を手にした。
- 参考→HP北里研究所
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