東京都稲城市の記事
■総合
未記入は朝日新聞
2007.06.13
  • 住宅地にホタル 融和の光ともす
  • 住民放流の200匹舞う
  • 住民の手で復活したゲンジボタル。
  • 一緒に育てて新旧住民の交流を深めようと。
2007.02.09
  • 環境基準超すダイオキシン
  • 都市再生機構用地
  • 多摩ニュータウン事業用地。
  • 1978年(昭和53)まで民間の産業廃棄物処分場があった。
2006.10.12
  • 里山守る知恵競う
  • 稲城市南山地区
  • 一部保全「宅地購入者が共有」、全体保全「市民債で財源調達」
1997.04.06
  • 知恵絞り、手動かし、住民、公園つくった
  • 押立堀公園
  • 通常1500万円から2000万円だが、たった500万円
■梨
2007.09.01
  • 稲城の梨、ブランド効果
  • 知名度アップ・猛暑で大玉
  • 予約の出足早め
  • 「地域ブランド」として、昨秋、特許庁に登録された「稲城の梨」。
    • 江戸時代以来とされる稲城市のナシ栽培。
    • 1905年(明治38)には地元農家の組合が「稲城梨」として、昭和初期には多摩川両岸の組合と合同で「多摩川梨」として販売してきた。
    • 2005年(平成17)、ブランド化をめざし、東京南農協が「稲城の梨」の商標登録を申請したが却下。
    • 法改正で地域名と商品名の組み合わせが認められた昨年、ようやく登録が認められた。
  • 代表的な品種は、市の名を冠した「稲城」。
    • 早生品種の中では大きく、1キロを超すものもある。
    • 宅配や直売が中心だが、果物専門店では1個3千円ほどで販売されることもある。
  • 今年は猛暑で大玉が実ったこともあり、例年よりも予約注文の出足が早い。
    • 8月上旬には受け付けを締め切る農家も出たという。
  • 「都市化が進み、作付けが少しずつ減る中、利益を維持しようとブランド化を進めた。これからも活用策を考えていきます」と東京南農協稲城支店果実部事務局。
2007.04.13
  • 収穫を心待ちにナシの花に受粉
  • 稲城の児童、作業体
  • 小学校3年生が、ナシの白い花に花粉をつける人工交配の作業を体験した。
    • 14年目の学習会。
2006.09.14
  • 「稲城の梨」
  • 生産者と消費者が直結、直売ともぎ取りで新鮮
  • 以前は「多摩川梨」と呼ばれていた。
  • ブランド化図る
アサヒタウンズ