写真2:鳥居が古墳頂上への道

写真4:鉄条網に囲まれた古墳と思われるもの

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■東京都あきる野市大塚古墳・瀬戸岡古墳・西秋留石器時代住居跡の情報、地図、概要

大塚古墳
瀬戸岡古墳
せどおか
西秋留石器時代住居跡(国史跡)
にしあきる
大塚古墳:あきる野市雨間(あめま)
瀬戸岡古墳:あきる野市瀬戸岡(せどおか)
西秋留石器時代住居跡:あきる野市牛沼
グーグル座標
大塚古墳=N35 43 40.40 E139 17 33.79
瀬戸岡古墳=N35 44 24.28 E139 17 14.18
西秋留石器時代住居跡=N35 43 11.50 E139 17 21.41
地図地図
撮影日:2007/5/23
写真1:大塚古墳の上の鳥居
大塚古墳の概要
  • 王塚古墳とも呼ばれる
  • 高さ6m、周囲130mの古墳で、一部公園になっている
  • この一帯は奈良時代、「小川牧」と呼ばれ、国の牧場「官牧」だった
  • 朝鮮などからやってきた渡来人の墓とも考えられているらしい
    • 説明板があったが、文字が流れてしまっていてまったく読めなかった
    • 古墳群らしいが、見つけた石組みは私有地の中にあり、鉄条網に囲まれていて入れない
    • 周辺は緑化保全地区や畑に囲まれており、ここに来る道は私の乗ってきた軽自動1台がやっと通れる幅である

写真3:瀬戸岡古墳

写真5:瀬戸岡古墳周辺

  • 史跡だという
    • 1932年(昭和7)に調査が行われ、敷石住居跡や石棺墓などが発見されたという
    • フェンスに囲まれていて入ることはできない
    • 説明板がなければ、とても遺跡とは思えないが、それらしい敷石はある
    • ここは住宅街で、車1台だけが通れる幅の道を来る

写真6:西秋留石器時代住居跡

写真7:それらしい敷石

写真6,7

写真3,4,5

写真1,2

日の出町