東京都足立区 |
注目事件事故 |
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■111歳男性ミイラ化発覚 |
2010(平成22)年7月 |
- 関東一の高齢者とされていた男性が自宅でミイラ化していたことが発覚する。
- 家族のいる家で、約30年前からその状態だった。
- 家族は男性の年金を受け取っていた。
- このことを発端として全国で書類上生存しているとされている不明高齢者が次々に表面化していくことになる。
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■モスキート音対策 |
2009(平成21)年 |
- 区立北鹿浜公園において、若者が深夜にたむろしたりトイレを破壊する行為の防止策として、若者だけに聞こえる周波数の不快音を流す試験を行い、テレビの情報番組などでもさかんに報道された。
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■竹ノ塚駅踏切死傷事故 |
2005(平成17)年3月15日 |
- 東武伊勢崎線竹ノ塚(たけのつか)駅南側の係員による手動式遮断機の踏切において、列車が接近しているにも関わらず遮断機を上げてしまったため、女性4名の内、2名死亡、2名が負傷した。
- 事故の背景
- 踏切はいわゆる「開かずの踏切」だった。
- 係員は普段から歩行者に「早く開けろ」と罵声をあびせられることが多く、プレッシャーを感じていた。
- なるべく多くの人を通そうと、規定よりも緩く遮断機の開け閉めを行っていた。
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■女子高生コンクリート詰め殺人事件 |
1988(昭和63)年11月〜1989(昭和64)年1月 |
- 41日間にわたり、女子高校生(17)を、両親のいる少年の自宅2階に監禁、数名の少年(主犯4名)により暴行をし続けた末、衰弱死させた。
- 遺体をドラム缶に入れてコンクリート詰めにし、江東区の埋立地に遺棄した。
- この事件について映画化や書籍化されるが、映画に対しては世間から反発があった。
- 2004(平成16)年、仮出所した一人が事件を起こして再逮捕され、話題になる。
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