埼玉県春日部市の記事 (最終更新:2008.06.18) |
|
|
|
|
未記入は朝日新聞 |
|
|
|
|
2008.06.18 |
- 勝利の喜び 全身で表現
- やったり踊り
- ふるさと芸能めぐり
|
- 赤い鉢巻きに赤い鼻緒の草履を履いた踊り手たちが、「ヤッタリーナ、ヤッタリーナ」とはやし立てながら踊り回る。
- 大畑地区に伝わる、7月下旬に行われる勝利を祝う歓喜の踊り。
- 始まりは、参勤交代が行われていた江戸時代。
- 大名行列の沿道では、土地の面積に比例し、農民たちに労役が課されていた。
- そのため大畑地区と備後地区は、境にある荒れ地をお互いに押しつけたがっていた。
- そこで相撲で決着をつけることになり、勝ったのが大畑地区。
- 「やったり」には、「してやったり」という安心感と、土地を向こうに「やった」の二重の意味が込められている。
- 一行は、午後8時に西光寺を出発し、笛や太鼓のはやしに合わせ香取神社へと練り込む。
- 境内に着くと、まず小若たちが、続いて若衆たちが、「扇子踊り」と「手踊り」を奉納する。
|
|
2008.04.14 |
- 中3女子(14)「どうせ警官、何もできない」
- 自転車の2人乗り 注意されて大暴れ
- 3人を公務執行妨害容疑逮捕
|
- 男性巡査部長(44)が自転車に2人乗りをしていた女子生徒に注意すると、1人が「どうせ警官は何もできないんだ」などと言いながら両手で巡査部長の胸を突き飛ばし、もう1人も巡査部長の足を蹴り上げるなどした。
- 現場にいた同課の男性警部補(41)が2人を署に連行しようとしたところ、近くにいた別の女子生徒が自転車に2人乗りで合流し、「ふざけるな」などと言って警部補の左頬につばを吐きかけた。
|
|
2008.02.06 |
|
- 古代から楽器として親しまれてきた琴には、伝統工芸品というもう一つの顔がある。
- 胴体となる桐の木目。
- 飾りに凝らされた意匠。
- 「一つとして同じ琴はない」と春日部市に工房を構える川田さん(34)。
|
|
2007.12.04 |
|
- 昨年、ショッピングセンターにオープンした「ゲーセン クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶブリブリシネマスタジオ」。
- しんちゃんの映画15作をテーマにしたアミューズメント施設。
- アニメのご当地とあって、「しんちゃんワールドのシンボルにしたい」と。
- 公式HP→ゲーセン クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶブリブリシネマスタジオ
|
|
2007.10.01 |
- 傘袋でムクドリ退治
- 市職員考案 膨らませてこすって「きゅっ」が効果
- 数日後には再来・・・「根気も必要
|
- 強烈な鳴き声やフンで住民を悩ませ、全国で被害が報告されているムクドリ。
- 春日部市では、駅周辺で被害が目立つ。
- 雨の日に使う傘袋を口でふくらませて指でこすり、「きゅっ、きゅっ」と大きな高い音がして、驚いたムクドリは一斉に飛び立つ。
- スーパーのレジ袋では低い音しか出ず、傘袋が適していることがわかった。
|
|
2007.07.26 |
- 完熟マンゴープリン
- オークウッド
- 逸品ものがたり
|
- マンゴーがブーム。
- 10年前、すでに人気を集めていた「マンゴープリン」。
- 作者は、当時「パーク ハイアット 東京」のシェフ・パティシエだった横田さん。
- 香港伝統の味を、フランス菓子の手法で高級ホテルのお菓子に仕立てようと考えた。
- やっと見つけた納得いく完熟マンゴーが、インド料理店で使われていたアルフォンソ・マンゴーのピュレ。
- 今では”マンゴーの王様”として知る人も多いが、当時はほとんど知られていなかった。
- 公式HP→オークウッド
|
|
2007.0.3.03 |
- 色彩豊かでユニーク
- 春日部のひな人形
- ふる里おもちゃ箱
|
- 春日部張り子のひな人形は、張り子の立ち雛などのほかに、面白いひな檀飾りがある。
- ユニークな人形を作っている五十嵐さん(64)は、2年ほど前に専門店「玩古庵」を開いた。
|
|
|