長野県売木村の記事 |
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2010.07.28 |
- 身近な摘み草、素朴な味わい 売木に食堂オープン
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- 売木村を拠点に活動するNPO法人「つみくさの里うるぎ」がこのほど、村内にある「うるぎふるさと館」で、摘み草をメニューにした食堂を開いた。
- その名も「つみ草食堂」。
- 同NPOは、摘み草の料理方法を紹介するカレンダーを発行するなど、以前から摘み草料理に取り組んでいる。
- 知らずに足で踏みつけるような野草が村内のあらゆる所に自生している。
- これらを摘んで天ぷらや酢の物、おひたしなどにする。
- つみ草食堂では、こうした料理のほかに、肉や魚、デザートなどの一般メニューも並べ、バイキング方式で食事を楽しんでもらう。
- 関連HP→つみくさの里うるぎ/うるぎふるさと館(売木村HPページ)
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2010.07.04 |
- 淡いピンク、一服の清涼剤に 飯田、ササユリが見頃
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- 飯田・下伊那地方の山野で、ササユリの花が見頃を迎えた。
- 清楚な淡いピンク色が、一服の清涼剤のように鮮やか。
- 売木村の花になっているが、最近は急激に減っており、県の指定希少野生植物になっている。
- 盗掘も後を絶たないという。
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2009.11.12 |
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- 村の鳥であるコマドリから名付けられた「うるぎ温泉 こまどりの湯」は、この山里の高台にある。
- ふるさと創生基金で掘り当て、1993(平成5)年に開業した。
- 温泉とともに天文広場なども整備し、一帯は「星ふる里」と呼ばれる。
- 南信州の温泉にはアルカリ性単純泉が多い中で、ナトリウム炭酸水素塩泉という泉質。
- 摘み草体験にも力を入れている。
- 村内の至る所にある野草を摘んでもらって調理も体験。
- 「摘み草御膳(ごぜん)」を味わった後は、ゆっくりと湯につかってもらう趣向。
- こまどりの湯は、1998(平成10)年に開かれた長野冬季五輪の聖火リレーで、「西日本・太平洋ルート」の県内の起点になった。
- これを記念した看板が今も駐車場の脇に立っている。
- 料金 中学生以上500円
- 関連HP→こまどりの湯(売木村HPページ)
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